海きららの子イルカ「アイル」の死亡について

September.22nd.2021(Wed)

 

 

 

日頃より、当館の運営につきましては格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
当館では、3頭のハンドウイルカを飼育しておりますが、そのうち子イルカのアイル(2才、オス)が死亡いたしましたのでお知らせいたします。
アイルは、今年8月末から体調を崩し、当館の獣医師やイルカ担当職員が細心の注意を払って見守り治療も実施してきましたが、残念ながら2021年9月13日(月)21時30分頃に死亡が確認されました。 

アイルは、国内4例目の人工授精で生まれたイルカで、今月27日で3才の誕生日を迎える予定でした。
約3年間という期間ではありましたが、愛嬌たっぷりのパフォーマンスで皆様に愛され人気を集めていました。
職員一同、アイルの快復を信じて看護にあたっておりましたが、このような結果になり非常に残念です。
なお、死因につきましては現在調査中です。

これまで、アイルを応援していただいた皆様に厚くお礼申し上げます。

 

【献花台設置について】
下記の日程にて献花台を設置いたします。
■設置期間/2021918日(土)~1017日(日)
■時  間/9001700
■場  所/海きらら エントランスホール
■献花についてのお願い
※お花とお手紙のみ受付いたします。それ以外のものはご遠慮いただきますようお願いいたします。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、密集しないよう一定の距離を保って献花をお願いいたします。
※手指用アルコール消毒液を設置しておりますので、こまめな消毒をお願いいたします。

 

【アイル病理解剖検査結果のお知らせ】
アイルの病理解剖検査の結果、腸間膜の欠損、大腸の腸閉塞が見受けられました。
現時点で死因として、腸閉塞の影響によるショック死が考えられますが、腸間膜欠損、腸閉塞を起こした原因は不明です。
今後、アイルの病理解剖結果の詳細、直近1〜2ヶ月前からの行動記録、摂食量の記録など合わせて死因の調査を継続します。
(2021.9.22現在)