海きらら

うみプラプロジェクト

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うみプラプロジェクト

九十九島水族館海きららでは、海洋プラスチック問題に取り組む「うみプラプロジェクト」を実施しています。
海洋ゴミが生物に及ぼす影響について多くの方に知っていただこうと立ち上げたもので、SDGs(持続可能な開発目標)の「12.つくる責任 つかう責任」、「14.海の豊かさを守ろう」の2つを目標としています。

取り組みの1つとして、九十九島の漂着ゴミの中から海洋プラスチックをコースターやトレイ、キーホルダーにアップサイクルし、商品化しました。
実は、この漂着ゴミは当館のスタッフが収集したものなんですよ^^

【海洋プラスチック アップサイクル商品】
販売開始日 2021年8月1日(日)
販売場所  アクアショップきらら、真珠の玉出し体験コーナー、九十九島商店、九十九島遊覧船パールクィーン内売店
一部の商品は、オンラインショップでの販売もあります。詳しくはこちらをご覧ください。


また、館内に新設するコーナーでは、海の現状とプロジェクトの取り組みをパネルや実際に収集した海洋プラスチックの一部を使って紹介するほか、未来の海を考える体験コーナーもあり、楽しみながら環境について学ぶことができます☆

【展示コーナー うみプラプロジェクト~生きものからのメッセージ~】
展示開始日 2021年8月1日(日)~
展示場所  九十九島水族館海きらら 出口付近

商品の売上は環境保全の資金となり、持続可能(サステナブル)を目指します。
集めた原料でひとつひとつ模様が異なりますので、ぜひ手に取って確かめてください♪

【うみプラプロジェクトの活動の様子】
パールシーのスタッフが、無人島でゴミを集めて、分別、洗浄、計測、細断まで行う動画を作成しました!ぜひ、ご覧ください♪