海きららで希少種「シノノメサカタザメ」展示

2024.7.5(週五)

九十九島水族館海きららでは、サメのような姿をした珍しいエイ「シノノメサカタザメ」の展示を行っています🌟

シノノメサカタザメは、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅危惧類に指定されている希少種で、日本では鹿島灘から九州南岸の太平洋沿岸、男鹿半島から五島列島の日本海・東シナ海沿岸、沖縄諸島に分布しています。

 

今回当館で展示している個体は、5月末に五島西沖の定置網にかかったもので、約170cmのメスです。

現在は餌付けもできており、九十九島湾大水槽で悠々と泳ぐ姿や、砂の上でじっとしている様子を見ることができますよ(^v^)

ぜひ、会いに来てくださいね♪

搬入の様子は、↓↓↓のパールシーの公式Facebookでも紹介しております♪
どうぞご覧ください(^v^)

展示種シノノメサカタザメ(学名:Rhina ancylostoma)
展示開始日2024年6月11日
展示場所九十九島水族館海きらら 九十九島湾大水槽